2025年11月に福島県郡山市で開催された第68回日本甲状腺学会学術集会において、当院院長 笠原が甲状腺機能評価に関する研究成果を口演発表しました。
今回の学術集会では、一般口演とポスター発表を合わせた演題の中から、15演題が「高得点演題」として選出されました。当院の発表は200を超える演題の中からその一つに採択され、国内の主要な甲状腺専門施設の先生方から活発な質疑応答が交わされました。
同日には、院長が「検査」に関するポスターセッションの座長も務め、多くの演題について演者と参加者との間で熱心なディスカッションが行われました。